様々な情報をまとめてみましたブログ:18/1/29

45-06

4年前のある日、友達のひとりが、
「ねぇ、ミッチー(及川光博)のコンサートに一緒に行ってくれない?」と
猫なで声で誘ってきました。

当時、わたしの彼に対する印象といえば、
「歯の浮くようなセリフを真顔で言える日本で珍しい人」くらいで、
好きでも嫌いでもない存在でした。

しかも、彼が歌を歌っていたともよく知らず、
「行ったら後悔しそう」と渋っていたのです。

120分や3時間もの間、
受け入れがたい音の中に身を置くのは耐えられない!と思ったのです。

しかしその友達が、
「おいらも去年まで同じだった、でも、行ったら一瞬で変わったの!」と
何回も繰り返すので、
「じゃあ、ライプの後でビールおごれよ」と脅しつつ、
会場へ向かったのでした。

会場に着くと、
こんなにミッチーのファンが存在したのか!というくらい、
うようよとうごめいていて、何だかまた不安な気持ち…

かなりコアなファンらしき人たちの服装もちょっと怖い…

この時点で俺は引き返したい気分。
お酒なんかおごってもらわなくていいから、断れば良かった!と思いつつ、
しぶしぶ座席へ…

友人は「ミッチー、素敵よ」と熱に浮かされている様子。
おかしい、ボクはこの場で絶対に浮く、浮きまくる、と確信しました。
そうこうしているうちに照明がダウンして…

さて、約3時間後…
モノの見事に一瞬で変わったボクは、
超ご満悦でビールを飲みながら、
今体験した素晴らしいミッチーワールドを
収まらない興奮とともに回顧したのでした。

完全に魔法にかかったぼくは、
究極のストレス解消法を見出したと思います。

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